Joint Symposium for Advanced System Software 2006

2006年9月14日(木)・15日(金)
龍谷大学 瀬田学舎 (滋賀県大津市)
4号館201室


アクセス | 問合せ・連絡先 | 発表プログラム・発表要領

アクセス

龍谷大学 瀬田学舎
龍谷大学理工学部(瀬田学舎)は、JR琵琶湖線(東海道線)瀬田駅を下車、バスで約8分ほどで到着します。くわしくは、こちらをご覧下さい。
京都駅 - 瀬田駅
瀬田駅へはJR京都駅から琵琶湖線(長浜・米原・野洲・草津方面)の普通電車をご利用下さい.所要時間は,約20分ほどです.新快速電車は瀬田駅を通過しますので,ご乗車にならないようお願いします.また,湖西線(堅田・近江舞子・近江今津方面)の電車は,途中で別路線に入りますので,湖西線の電車にもご乗車にならないよう,ご注意下さい.
瀬田駅 - 瀬田学舎
瀬田駅から瀬田学舎へは,タクシーか龍谷大学行きの帝産バスをご利用ください.当日,バスは休校日ダイヤで運行されます.(時刻表
瀬田学舎内
バス停からは,まず1号館前の噴水に向かってください.その後,3号館,RECホールの中を抜けて,4号館に入ることができます.また,第二実験棟側からも4号館に入ることができます.201室は,RECホールよりの角部屋になります.

Summer Joint Symposium 2006に関する問合せ・連絡先

〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
立命館大学 情報理工学部 基本ソフトウェア研究室 / 適応ソフトウェア研究室
鈴来和久
TEL: 077-561-2694
E-Mail: jsass2006-staff @ sol . cs . ritsumei . ac . jp

発表プログラム・発表要領

<7月26日> 発表・デモンストレーションの募集を開始しました。下記のフォーマットにしたがって、上記の「問合せ先・連絡先」の宛先(メールアドレス)までメールを送信して下さい。

【Call For Presentation】Summer Joint Symposium 2006 for Advanced System Software

・参加者代表 氏名:
・参加者代表 所属:

・参加者人数:
(発表者以外の人数を含む)

*以下,発表件数分だけ複写して下さい.
・発表者 氏名:
・発表者 題目:
・備考:
(発表順番に先行制約などがある場合はこちらにご記入下さい)

発表要領

◯発表時間

◯発表方法

発表プログラム

◯9月14日(木)

<オープニング : 14:00 〜 14:10>

<セッション1 : 14:10 〜 15:40 システムソフトウェア・システムアーキテクチャ(1)>

1. センサノード向けオペレーティングシステムに関するサーベイと考察
  松尾 英治(立命館大)

2. 移動センシング環境を実現するセンサプラットフォーム技術の考察
  松井 雄一(立命館大)

3. HTTP-FUSE-KNOPPIXのモバイル化と高速化・耐故障性の実現
  金井 遵(東京農工大)

<セッション2 : 15:55 〜 17:25 システムソフトウェア・システムアーキテクチャ(2)>

4. DIMMnet-1による分散共有メモリシステムにおけるページ転送方式の改良
  中平 勝人(和歌山大)

5. ソフトコアCPUを用いたマルチコアプロセッサシステムの実装と評価
  渡邉 聡(東京農工大)

6. マルチSMTアーキテクチャのための要素プロセッサの構成と開発
  館 一平(東京農工大) [*]

7. 未定(無線通信, ITS, アドホックネットワーク関連) [*]
  瀧本 栄二(ATR)

[*] 発表キャンセル

<懇親会: 18:00 〜 20:00>


◯9月15日(金)

<デモンストレーション : 10:00 〜 12:00>
(概要を各5分程度で説明後,自由に見学)

<昼食休憩 : 12:00 〜 13:20>

<セッション3 : 13:20 〜 14:50 セキュリティ・プライバシ>

8. 安全性と設定の簡易化を両立させたファイルアクセスパーミッション
  山口 拓人(岡山大)

9. プライバシ情報の伝播範囲を制御するためのソケット通信制御手法
  西村 和憲(立命館大)

10. 情報漏洩事故の事例を対象とする各種データ保護方式の検証
  鈴来 和久(立命館大)

<クロージング : 14:50 〜 15:00>