Joint Symposium for Advanced System Software 2009

2009年8月24日(月)・25日(火)

岡山大学工学部4号館第11番講義室(2階)

先進的基盤ソフトウェア | アクセス | 問合せ・連絡先 | 発表・参加募集 | 発表プログラム

先進的基盤ソフトウェア

JSASS2009のポスト・プロシーディングです．下記のリンクからダウンロードできます(PDF)．

先進的基盤ソフトウェア －Joint Symposium for Advanced System Software 2009 (JSASS2009)－
3巻1号(通号3号) オンライン版
ISSN 1882-4196
(c)JSASS実行委員会

JSASS2009-OLJ-public.pdf

なお冊子体のものは，ISSN 1882-4188です．

アクセス

岡山大学工学部4号館第11番講義室(2階)
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1

地図などの案内: jsass2009-access.pdf
オンラインリソース
- 学科の交通案内ページ http://www.cs.okayama-u.ac.jp/bachelor/map.html
- 大学の交通アクセスページ http://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/access_4.html
- 会場案内 http://www.swlab.cs.okayama-u.ac.jp/~tabata/JSASS2009_annai.pdf
- 西門から会場まで http://www.swlab.cs.okayama-u.ac.jp/~tabata/from_west_gate.pdf
- 東門から会場まで http://www.swlab.cs.okayama-u.ac.jp/~tabata/from_east_gate.pdf
- 懇親会会場 http://www.swlab.cs.okayama-u.ac.jp/~tabata/banquet.pdf

Summer Joint Symposium 2009に関する問合せ・連絡先

〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
立命館大学情報理工学部毛利公一
TEL: 077-561-5061
E-Mail: jsass2009-staff ＠ lavender ． org

発表・参加募集

申込み方法

下記の要領で発表・参加申込みを受付いたします．たくさんのお申込みをお待ちしております．恒例の懇親会は，8月24日の発表終了後に開催する予定です．懇親会への参加予定人数も，申込み時にご連絡ください．

なお，「参加者人数」については会場準備の参考にいたします．申込み時にわかる範囲でかまいません．数名程度であれば，変更のご連絡の必要はございません．「懇親会参加人数」は正確な人数のご連絡をお願いします．変更がありましたら，できるだけ早期のご連絡をお願いします．

申込み先: jsass2009-staff ＠ lavender . org
申込み締切り: 7月31日（金）

---- JSASS 2009 参加・発表申し込み ----
代表者
 氏名:
 所属:
 参加者人数:
 懇親会参加人数:

発表 （発表件数分コピーしてください）
 氏名:
 題目:
 概要: （100文字程度）

発表要領

発表時間(予定)
- 発表＋質疑応答で30分（発表20分＋質疑応答10分を目安）とします．
- 状況を見て，弾力的に時間配分を調整する場合がありますのでご了承下さい．

発表方法
- 利用可能な機器としてプロジェクタを準備しております．ノートPCはご持参ください．
- その他の準備が必要な場合は，事前にご相談ください．
- 配布資料については，例年同様に任意とさせて頂きます．必要がある場合は，各自で事前にご準備下さい．

ポストプロシーディング用原稿

下記の2つについてご提出をお願いします．

アブストラクト
- ファイル形式
  - Postscript形式または PDF形式
- 体裁
  - A4サイズ．1〜2ページ程度(それを超えてもかまいません)．
  - 情報処理学会全国大会のフォーマットに準拠してください．
  - ページ番号など，ヘッダ・フッタを入れないでください．
- PDF形式の場合の注意事項
  - セキュリティ関連の設定はしないでください．

プレゼンテーション資料(発表時に使用したパワーポイント)
- ファイル形式
  - PPT・PPTX形式または PDF形式
- PDF形式の場合の注意事項
  - A4サイズ．1ページあたり2スライド，または，1ページあたり6スライド．ページ数に制限はありません．
  - 各スライドのヘッダやフッタはそのままでかまいませんが，各ページには，ページ番号などのヘッダ・フッタを入れないでください．
  - セキュリティ関連の設定はしないでください．

提出期限: 2009年9月7日(月)
問合せ・提出先: jsass2009-proc ＠ lavender ． org

発表プログラム

◯8月24日(月)

＜オープニング : 13:20 ～ 13:30＞

＜セッション1 : 13:30 ～ 15:00　OS構成法＞

1. Cell/B.E.のSPE向け軽量カーネルの設計と試作
　　太田篤志 (農工大)

2. DAVfsとAufsを用いた組込みLinuxによるシンクライアントシステムの試作
　　竹川知孝 (農工大)

3. AnTにおけるOSサーバ入れ替え機能の設計と基本評価
　　藤原康行，田端利宏，乃村能成，谷口秀夫 (岡山大)

＜セッション2 : 15:15 ～ 16:45　資源管理＞

4. 静的解析によるPCクラスタの省電力化に向けた処理台数の制御
　　山本克也 (立命館大)

5. 複数のサービスが稼働するセンサアクチュエータノードのための資源管理機構
　　金丸達雄 (立命館大)

6. センサネットワーク向けOSにおける協調型処理代理機構
　　李冉 (立命館大)

＜セッション3 : 17:00 ～ 18:30　セキュリティ(1)＞

7. 匿名通信路のノード離脱に対する通信路継続方式
　　石黒聖久 (名工大)

8. 通信用公開鍵の配布機能とメッセージの並列送信機能を有した匿名通信方式
　　田中寛之 (名工大)

9. ユーザレベルで情報漏洩を防止するミドルウェアUser-Mode Salviaの構築
　　河島裕亮 (立命館大)

＜懇親会 : 19:00 ～＞

◯8月25日(火)

＜セッション4 : 10:30 ～ 12:00　ネットワーク＞

10. 災害情報システムにおけるDTNルーティングを用いたデータ配送機構
　　陶山優一 (立命館大)

11. MANETにおけるDHTを用いたデータベースの横断検索
　　西原雄太 (立命館大)

12. 複数の無線基地局を用いたQoS制御システムにおける基地局切替えアルゴリズム
　　川口雄二郎 (立命館大)

＜昼食 : 12:00 ～ 13:30＞

＜セッション5 : 13:30 ～ 14:30　システムソフトウェア＞

13. Javaによるx86ユーザーモードエミュレータの実装と評価
　　川口直也 (農工大)

14. システムソフトウェア教育支援環境「港」のシステムソフトウェア
　　早川栄一 (拓殖大)

＜セッション6 : 14:45 ～ 16:15　セキュリティ(2)＞

15. Linux Security Moduleを用いたPrivacy-aware OS Salviaの構築
　　鍛治輝行 (立命館大)

16. Privacy-aware OS Salviaにおけるデータフローを主体としたアクセス制御手法
　　井田章三 (立命館大)

17. 機密情報の拡散追跡機能におけるプロセス間通信経路の監視手法
　　植村晋一郎，田端利宏，谷口秀夫 (岡山大)

＜クロージング : 16:15 ～ 16:25＞

ポストプロシーディング: JSASS2009-OLJ-public.pdf