Joint Symposium for Advanced System Software 2008

2008年9月1日(月)・2日(火)
東京大学大学院情報理工学系研究科 秋葉原拠点 (秋葉原ダイビル13階,東京都千代田区)


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先進的基盤ソフトウェア

JSASS2008のポスト・プロシーディングです. 下記のリンクからダウンロードできます(PDF).

先進的基盤ソフトウェア −Joint Symposium for Advanced System Software 2008 (JSASS2008)−
2巻1号(通号2号) オンライン版
ISSN 1882-4196
(c)JSASS実行委員会

JSASS2008-OLJ-public.pdf

なお冊子体のものは,ISSN 1882-4188です.

アクセス

東京大学大学院情報理工学系研究科 秋葉原拠点
〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル(13階)

地図など,詳しくは http://www.i.u-tokyo.ac.jp/map/index.shtml#aki

Summer Joint Symposium 2008に関する問合せ・連絡先

〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
立命館大学情報理工学部 毛利公一
TEL: 077-561-5061
E-Mail: jsass2008-staff @ lavender . org

発表・参加募集

申込み方法

下記の要領で発表・参加申込みを受付いたします.たくさんのお申込みをお待ちしております.恒例の懇親会は,9月1日の発表終了後に開催する予定です.懇親会への参加予定人数も,申込み時にご連絡ください.

なお,「参加者人数」については会場準備の参考にいたします.申込み時にわかる範囲でかまいません.数名程度であれば,変更のご連絡の必要はございません.「懇親会参加人数」は正確な人数のご連絡をお願いします.変更がありましたら,できるだけ早期のご連絡をお願いします.

申込み先: jsass2008-staff @ lavender . org
申込み締切り: 8月18日(月)

---- JSASS 2008 参加・発表申し込み ----
代表者
 氏名:
 所属:
 参加者人数:
 懇親会参加人数:

発表 (発表件数分コピーしてください)
 氏名:
 題目:
 概要: (100文字程度)

発表要領

ポストプロシーディング用原稿

下記の2つについてご提出をお願いします.

提出期限: 2008年9月10日(水)
提出先: jsass2008-proc @ lavender . org

発表プログラム

◯9月1日(月)

<オープニング : 14:00 〜 14:10>

<セッション1 : 14:10 〜 16:10 オペレーティングシステム>

1. Xenの準仮想化環境におけるOS向けインターフェースの調査
  荒木 裕靖,毛利 公一(立命館大)

2. ファイルの使用頻度に基づくバッファキャッシュ制御法の評価
  片上 達也,田端 利宏,谷口 秀夫(岡山大)

3. Cell/B.E. への MINIX 3 の 移植と SPE 管理方式の検討
  野尻 祐亮(農工大)

4. センサノード向けOSにおける処理時間の短縮を目的とした分散処理機構
  李 冉(立命館大)

<セッション2 : 16:20 〜 17:50 セキュリティ>

5. 情報漏洩防止のためのリムーバブルメディアのアクセス制御手法
  岩永 真幸,毛利 公一(立命館大)

6. ヒステリシス署名によるログファイル改ざん検出機構を備えたファイルシステムの提案
  鶴田 浩史(名工大)

7. 分散ハッシュテーブルを用いた匿名通信方式の提案
  近藤 正基(名工大)

<懇親会 : 18:30 〜 20:30>

◯9月2日(火)

<セッション3 : 10:00 〜 11:00 仮想計算機1>

8. PerlMachineの設計と実装
  浅野 一成(農工大)

9. 携帯向けScheme処理系のSun SPOTへの応用
  松崎 泰裕(農工大)

<セッション4 : 11:10 〜 12:40 仮想計算機2>

10. リアルタイム仮想化ソフトウェア基盤におけるタイマ割込み通知機構
  金城 聖,毛利 公一(立命館大)

11. 既存仮想計算機モニタのリアルタイム性に関する基礎性能評価と考察
  永島 力,毛利 公一(立命館大)

12. VoXY:Webブラウザ上での仮想計算機システム
  高橋 一志(東京大)

<昼食 : 12:40 〜 13:40>

<セッション5 : 13:40 〜 15:10 ネットワーク・資源管理>

13. GPUとCPUによる並列処理のためのスケジューリングの検討
  岸本 和哉,芝 公仁(龍谷大)

14. センサ・アクチュエータを用いた仮想ネットワークにおける複数プロセスを実行するノード上の資源管理機構のための考察
  金丸 達雄(立命館大)

15. DTNにおけるデータとノードの特性を考慮した選択式ルーティングプロトコル
  陶山 優一(立命館大)

<セッション6 : 15:20 〜 16:50 センサネットワーク>

16. センサネットワークを用いたデバイス制御における動的な構成変化に対応するフレームワーク
  植田 裕規(立命館大)

17. 確率密度関数に基づく高精度位置測定システムの開発
  高木 敬介(立命館大)

18. センサノード上の時系列データに対するルールベースの問合せ処理
  冨森 英生(立命館大)

<クロージング : 16:50 〜 17:00>


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