Joint Symposium for Advanced System Software 2010

2010年8月30日(月)・31日(火)
名古屋工業大学 (愛知県名古屋市)
6号館11階 電気情報大会議室


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先進的基盤ソフトウェア

JSASS2010のポスト・プロシーディングです. 下記のリンクからダウンロードできます(PDF).

先進的基盤ソフトウェア −Joint Symposium for Advanced System Software 2010 (JSASS2010)−
4巻1号(通号4号) オンライン版
ISSN 1882-4196
(c)JSASS実行委員会

JSASS2010-OLJ-public.pdf

なお冊子体のものは,ISSN 1882-4188です.

アクセス

名古屋工業大学 6号館11階 電気情報大会議室

名古屋駅よりJR線または地下鉄にて「鶴舞駅」下車,徒歩10分程度です.詳しくは,こちらをご覧下さい.

Summer Joint Symposium 2010に関する問合せ・連絡先

E-Mail: jsass2010-staff @ lavender . org

〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
立命館大学情報理工学部 毛利公一
TEL: 077-561-5061

<現地実行委員>
〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
名古屋工業大学情報基盤センター 齋藤彰一

発表・参加募集

申込み方法

下記の要領で発表・参加申込みを受付いたします.たくさんのお申込みをお待ちしております.恒例の懇親会は,8月30日の発表終了後に開催する予定です.懇親会への参加予定人数も,申込み時にご連絡ください. (懇親会会場は校友会館を予定しています.)

なお,「参加者人数」については会場準備の参考にいたします.申込み時にわかる範囲でかまいません.数名程度であれば,変更のご連絡の必要はございません.「懇親会参加人数」は正確な人数のご連絡をお願いします.変更がありましたら,できるだけ早期のご連絡をお願いします.

申込み先: jsass2010-staff @ lavender . org
申込み締切り: 8月6日(金)

---- JSASS 2010 参加・発表申し込み ----
代表者
 氏名:
 所属:
 参加者人数:
 懇親会参加人数:

発表 (発表件数分コピーしてください)
 氏名:
 題目:
 概要: (100文字程度)

発表要領

ポストプロシーディング用原稿

下記の2つについてご提出をお願いします.

提出期限: 2010年9月13日(月)
問合せ・提出先: jsass2010-proc @ lavender . org

発表プログラム

◯8月30日(月)

<オープニング : 13:00 〜 13:10>

<セッション1 : 13:10 〜 14:25 セキュリティ(1)>

1. マルウェア検知における誤検知率削減手法の提案
  古屋雄介 (名工大)

2. データフローを主体としたアクセス制御を実現するDF-Salviaの設計と開発
  井田 章三 (立命館大)

3. 情報漏洩防止に着目したデータフロー解析を行うコンパイラの構築
  河島 裕亮 (立命館大)

<セッション2 : 14:40 〜 15:55 仮想化>

4. 完全仮想化環境における高信頼性タイマの実現
  若林 大晃 (立命館大)

5. リアルタイム仮想計算機モニタNatsumeにおける割込み通知モデルの提案
  渡邉 和樹 (立命館大)

6. 協調型仮想計算機システムにおけるCPUスケジューリング方式
  小野 利直 (立命館大)

<セッション3 : 16:10 〜 17:50 分散システム>

7. Plan9を用いた分散組込みシステムのオブジェクト指向プログラミングシステムの提案
  盛合 智紀 (農工大)

8. 広域環境での使用に対応した分散ファイルシステムGfarmの評価
  竹川 知孝 (農工大)

9. 分散共有メモリを用いたLinuxプロセスの共有
  芝 公仁,小鍛治 翔太 (龍谷大)

10. MANET環境におけるDHTを用いたデータベースの問合せ処理
  西原雄太 (立命館大)

<懇親会 : 18:10 〜 20:00 >

◯8月31日(火)

<セッション4 : 10:00 〜 11:40 プロセッサ>

11. CPUとGPUを考慮した行列積計算の負荷分散手法
  田邉克哉 (立命館大)

12. スーパスカラ型ARMをベースアーキテクチャとする自動メモ化プロセッサの提案と実装
  加藤 拡 (名工大)

13. 自動メモ化プロセッサにおける並列事前実行コアによるプリフェッチ効率向上
  池谷 友基 (名工大)

14. 信号処理ライブラリFramewaveのCell/B.E向け実装の検討
  今井 満寿巳 (名工大)

<セッション5 : 13:10 〜 14:25 セキュリティ(2)>

15. 仮想計算機モニタを用いたマルウェア解析
  大月 勇人 (立命館大)

16. 関数ポインタ固定化による侵入検知精度向上
  冨永悠生 (立命館大)

17. システムコール引数値の保護による侵入検知精度向上
  山崎悟史 (立命館大)

<セッション6 : 14:40 〜 15:55 オペレーティングシステム>

18. Linux Security Module を用いたPrivacy-aware OS Salviaの実装
  鍛治 輝行 (立命館大)

19. AnTオペレーティングシステムの設計と実現
  公文 宏樹,山内 利宏,谷口 秀夫 (岡山大)

20. Tenderオペレーティングシステムにおける世代管理機能
  長井 健悟,山内 利宏,谷口 秀夫 (岡山大)

<セッション7 : 16:10 〜 17:50 ネットワーク>

21. WMSNsにおける消費電力とQoSを考慮したハイブリッド型MACプロトコル
  濱千代貴大 (立命館大)

22. 異種センサネットワーク混在環境下におけるマルチユーザを考慮した問い合わせの最適化手法
  藤原秋司 (立命館大)

23. 移動センシング環境におけるストリームデータ分割配送手法
  村山知弥 (立命館大)

24. ピアの保持ジャンル比に基づくP2Pネットワーク構築法
  伊藤 雄一郎 (名工大)

<クロージング : 17:50 〜 18:00>


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